軽く剪定したかえでちゃん(暫定名)とライラッくん(同じく)の枝を、市のゴミ収集規格にあうように、ちょっとカットしてみました。太いのは電動丸ノコ(注:本来の用途ではありません)で、やや太いのは手ノコか、場合によっては剪定ばさみで。
細いのは剪定ばさみを使います。ええ、適材適所ってやつですね。これで作業はだいぶ楽になります。
が、しかし。力任せにやってると、アクシデントも発生します。ええ、やっちゃいましたよ。マメができて、音もなくつぶれてしまいました。あいたたた。
こうなっちゃうと、表皮が使い物にならなくなるので速やかに除去します(つか除去済み)。その上で傷口を水洗いしまして。消毒薬とかつけずに、こいつのデバンとなります。
有名なのはジョンソン&ジョンソンのアレですが、最近いろいろ出てますよね。サイズもいろいろありますので、受傷部にあわせて、ぺったんこ。
これで、アルコール消毒しても痛くありません。お風呂も水仕事も楽勝です。
数時間も経過すると、傷口は細胞の再生等を促す体液で満たされます。この絆創膏はできる限り交換とかせずにいる感じですが、剥がれちゃったりした場合はその限りではありません。
まあ、痛みとかもないですし。格段に快適ですので。手のマメつぶれなど恐れるに足らずといきたいところですが。いあいあ、マメは作らないことが肝心です。作っちゃうのは、しゅぎょーが足りない証拠なのデス。(自戒100%)
適切な手袋をすることとか、力任せの作業連続を避けることとか。重要なのはそっちだったりしますね。いや、スライムらしく、なんともお粗末なお話でした。