ナスライム(仮)です。
なんか妙に間が空いてしまいまして。沖縄どころか、九州南部で入梅しちゃうような季節になんなのですが。昨年から今年にかけての冬、屋根雪下ろしを2回も行う羽目になっちゃったんですよね(号泣)
ここ数年は、小正月あたりに1回おろす感じだったんですけどね。まさかの年明け前というかクリスマスも迎えてない時期に雪下ろしとは。先が思いやられますね。
実はこのとき、生家のご近所さんのところに、業者さんが屋根雪下ろしに来たタイミングだったんですね。下屋根だけおろしてもらいました(あとから請求書は来ます)が、プロの仕事はすげえ、と感じました。
ここ何年かのお約束ではあるんですが。雪は超絶重たかったんですよね。それでもまあ、下屋根だけおろしてもらえたので、作業全体は決してツラくはありませんでした(いやかなりの重労働で翌日は全身贅肉痛)
参考までにこの日は、近所の観測点でも最高気温12.2℃を観測しました。そこから標高が120mほど低い場所ですので、ざっくりいうと0.7℃ほど気温が高いことになります。じゅ、13℃とかですね。
だいたい、屋根雪下ろしやってるときに、スノーダンプについた雪が端から溶けていくというのって、昔はちょっと考えられなかったんですよね。こりゃ、雪も重たくなるわけですよね。
まあ、お約束で手のひらにはマメが量産されましたけど(苦笑)なんとか、シーズン1回目の雪下ろしは完了し、帰路につくことができたのでした。この時点では「少なくともあと2回ほどは雪下ろしが必要だなぁ」と考えていたんですよね。
いつになく春が待ち遠しい、そんな感じで冬至すぎたばかりの越後国(ナスビ王国)のすみっこでした。先が思いやられましたね、ほんと。
ナスライムでした。続編があるかも。