スライムびより(ナスビもね!)

IT(笑)やら日々の生活の小ネタ。時に風物を取り上げることも。

【Aliexpress】Standard Shippingの最終配達がヤマト運輸だった話

夏至を過ぎ、今日はお天気下り坂。ナスライムです。

2010年6月撮影、この黒猫さん16歳

びっくりしました…

少し前の話ですが、Aliexpressで、久しぶりにお買い物をしたんです。何を買ったかというと長袖のラッシュガードなんですけどね。紫外線対策はばっちり!行いたいナスライムですし、ナスビタウンは日本でも屈指の紫外線量を誇る場所(誇らなくていい)なだけに、必需品なんですよね(ナスビの感想)

とりあえず送料無料ということでしたので。安定のAliexpress Standard Shippingを選択。まあ、2週間ちょいで到着するでしょう、と待ちました。オーダーしたのは5月下旬でしたが、注文を処理するまで少し時間がかかったなぁと思ったんですが。

6月になったかならないか時点でCainiao(菜鳥)に登録されたんで、よしよし、これでChina Post(中国郵政)の番号が出てきたらそっちで追跡だな、と思っていたんですね。ところが…待てど暮せど新しい番号は出てきません。

あれ?おかしくない?  Image from ぱくたそ

Cainiaoのサイトとかで番号を確認しても同じ。中国内であちこち転送されたあと(お約束)杭州の空港から日本へ向けて旅立ったのがたぶん6月6日だと思います。となると、関西空港到着ですかね。ああ、佐川急便で配達されるんだろうな、とそのときは漠然と思っていたんです。

でもって、通関もそんなに時間がかからず。まあ20米ドル未満の取引ですし、そもそも衣類なので問題にされることもないとは思うんですが。6月8日、配達担当の会社に引き渡されるとのステータスが出ました。んで、6月9日。

そこまでは驚いていません。でもかなりびっくり。 Image from Pexels

玄関チャイムの音がしたので出ていったら。そこにいたのはいつもの、ヤマト運輸の人でした。最初半信半疑だったんですけどね。実際、そこにあったのはたしかに注文した品物。あらら、何が起こったのやら?と思いましたが。

赤で囲った部分が伝票番号、Cainiaoで付番されたのと同じ…

ヤマト運輸で使用していた伝票番号は、たしかにCainiaoのものと一緒で。しかも梱包材料がいかにもAliexpressという感じの質実剛健(材質としては軟質)なものでしたので、まあ、間違いなくナスライムの注文品だったんですけれども。

もしかしたら、今後Aliexpressでは、郵便局や佐川急便以外に、ヤマト運輸での配達も結構出てくるのかな?なんてことは思いました。どこかで確かめようかと思ってはおりますが…今すぐにほしいものはないので。次のアリエクでのお買い物、いつになるでしょうか。

ナスライムでした。アリエク、いろいろ楽しいですよ。