まだそんな季節でもないと思うっていたんですけどね。ナスライム(仮)です。
熱中症、一回だけ経験あります。もう数十年も前の「熱中症」という言葉があったかどうか定かでない時代の話なのですが、炎天下で草刈り作業のアルバイトしてまして。その時、張り切って「いやそれ一日かけてやる面積」と言われるくらいのをあっという間に終わらせたんです。
喉が乾きましたから、飲料をごっくんごっくん。なんですが。吐き戻しちゃうんです。いくら飲もうとしても戻ってしまいます。
さすがにこれはマズい…ということで、事情を話して帰らせてもらった(前出のセリフはそのときに聞いた)のです。
少し落ち着いてきたような気がしたので、帰り道にコンビニ寄ってアイソトニック飲料のでっかいペットボトルを購入して。部屋では氷で鼠径部とかわきの下を冷やしたりして、事なきを得たのですが。
これ、対処誤ってたらナスライム今頃この世にいなかったことになりますよね…と思ってあとからガクブルしました。
というわけで。熱中症って割と早い時期から救急搬送とか報道されているわけですが。そうならないための簡潔なアドバイスが、ついったらんどにありましたのでご紹介いたします。
熱中症はだれにも起こりうる亡くなる危険のある病気です
— 小松ゆたか(小松裕) (@komatsu_yutaka) 2022年6月27日
・外出前にコップ一杯の水分補給を
・朝飯は必ず食べること
これだけでだいぶリスクが下がります
ポイントのおさらいです!
- 朝食は必ずいただく
- 外出前にコップ一杯の水分を摂取する
シンプル!これなら、守れそうですね。ともあれ、ツイ主の医師も書かれていますが、あくまで「リスクを下げるための行動」ですので、無理は禁物です。
室内での熱中症も問題になっています。適切なエアコンの使用が欠かせない地方も多いのではないかな、と思います。ナスビタウンはしばらく「どくのぬまち」になりそうな予報ですが。無事、乗り越えられますように!
ナスライムでした。熱中症、ほんと大変なので予防につとめましょー!