うああ、かなり心配。ナスライム(仮)です。
線状降水帯という名前がニュースで出てきた時に、なんというかもう胸騒ぎがしたのです。とにかく、今は被害が広がらないことを願う、ただそれだけです。
七十二候も「大雨時行」ですね。これは中国も共通です。日本だと、天候が安定する梅雨明け十日が過ぎて、時々大雨が降る頃、というくらいがイメージしやすいのかな、と思います。とまれ、先人は確かにこの時期には雨に注意するように、と言い伝えているのでしょうね。
というわけで、この「大雨」とは今回のような前線に起因するものだけでなく、夕立も含まれます。夏の風物でもありますが、雷こわいですよね…
雨は必要なものなのですが、過ぎたるは及ばざるがごとし、でもあります。適切な量降ってもらえるように…を希望していますが、それが難しいことは理解しているつもりです。
そして季節は秋へ。ナスライム(仮)でした。雨、みなさまもどうぞお気をつけて。