スライムびより(ナスビもね!)

IT(笑)やら日々の生活の小ネタ。時に風物を取り上げることも。

【七十二候】大暑末候:大雨時行(たいうときどきにふる)

うああ、かなり心配。ナスライム(仮)です。

庭の水たまりくらいならまだいいのですが…

線状降水帯という名前がニュースで出てきた時に、なんというかもう胸騒ぎがしたのです。とにかく、今は被害が広がらないことを願う、ただそれだけです。

七十二候も「大雨時行」ですね。これは中国も共通です。日本だと、天候が安定する梅雨明け十日が過ぎて、時々大雨が降る頃、というくらいがイメージしやすいのかな、と思います。とまれ、先人は確かにこの時期には雨に注意するように、と言い伝えているのでしょうね。

夕立も気をつけましょう。  Image from pixabay.com

というわけで、この「大雨」とは今回のような前線に起因するものだけでなく、夕立も含まれます。夏の風物でもありますが、雷こわいですよね…

雨は必要なものなのですが、過ぎたるは及ばざるがごとし、でもあります。適切な量降ってもらえるように…を希望していますが、それが難しいことは理解しているつもりです。

さわやかな季節がまた来ますように。

 

そして季節は秋へ。ナスライム(仮)でした。雨、みなさまもどうぞお気をつけて。