ナスライム(仮)です。
昨日書いた記事はこちらです。2020年12月23日から24日にかけて、屋根の雪下ろしをするはめになった、ということですね。
そこからわずか2週間足らず。シーズン2回目の屋根雪下ろしをするハメになりました。はあしんど。というわけで、2021年の幕開けは、庵に帰省してくる人たちもいなかったため、シンプルなおせちで迎えることになりました。いや、ナスライム的には、無理におせちとかでなくてもいいんですけどね。
まあしかし、雪が結構積もってまして。あまり放置するとロクなことにならないのは経験から感じておりますので。1月5日には、再度ナスビ王国のすみっこに出かけることとなったのでした。
ま、まあ到着したらこんな感じでしたね。今回は業者さんもいないので、原則として一人で処分する必要があります。一部解体したとは言え、田舎なのででかいんですよ建物が。ボロいのはしょうがないんですけど。
まあ、泣きながら雪下ろししてました。1月6日に、ご近所さんが手伝いに来てくれまして。作業はだいぶ楽になったんですけどね。
実はナスライム、心臓に問題を抱えてまして(毛が生えてるとかじゃないナスよ)こういう作業を行うときには休みながらでないともたないだけに、ありがたいです。農村共同体的なものが生き残ってるんですよね。
割とよく晴れていたんですが、西にある山にはあからさまにあやしい感じの雲がかかっていまして。これは、天候の悪化を意味します。降ってるときの作業は別の意味でツラいですから、天候的なことを考えると、作業日程の選定は正解だった、という感じですね。
この時点ではあと1回は下ろしに来なくちゃ、という感じではあったのですが。その後、1月中旬から暖冬傾向に転じまして。結局、雪下ろしの必要はなくなりました。
とまあ、冬はこんな感じでナスナスしてました。
明日くらいには春の記事を書けますかね。ナスライムでした。