ジニアのポット上げ
苗の成長がいまいちなのはなぜ?実は園芸知識はそんなにないおナスです。
先月のアタマのほうで、ジニアとアスターの種まきを行いました。発芽までは順調だったと思います。ええ、発芽までは。この様子だと連休くらいには本葉も大きくなって、ポット上げが可能になるかなと思ったんですが。
全然大きくならなかったんですねこれが。アスターなんですが、この枚数本葉が出ているならもう少し大きくなってほしかったかも。
ですので、土曜にジニアを全部と、アスターのごく一部をポット上げしたにとどまりました。もっとも、アスターをポット上げできるだけのポットが確保できなかったというのもあるんですけど。ポットの束が行方不明になっていたんです(管理不十分)
ただ、ジニアもアスターも根っこはそれなりに成長していました。これは種まきに使った土(もちろん買ってきたもの)の肥料分が足りなかったのかな?と判断し、育苗連結ポットに残ったアスターには化成肥料をぱらぱらと与えました。
他にも低温の影響とかもあるでしょうから、答え合わせはもう少し先ですが「お盆の花に間に合わせる!」というおナスの皮算用には暗雲が立ち込めてきたかも知れません。がんばります、ってがんばるのは植物たちなんですけれどね。
そんなこんなで庭仕事のついでに、グラジオラスの植え付け場所を確保するために鍬を振るったのですが。ドクダミさんがそれなりに生えていたので、どくだみ茶にしていただこうかと画策しました。
朝ドラ「らんまん」の草長屋、成海璃子さんがうまく存在感を抑え込んでるのが印象的なのですが(偏ってます)そこに触発されたわけではありません。
これ、根っこから採ってますが。根っこは取り切れてませんし、そもそもドクダミさんは強い子なので、この程度で絶えてしまうことはありませんのでご安心くださいね。
週末はじめじめでしたが今日からお天気も回復しましたので。ちょっと庭の手入れも加速しなくちゃですね。腰痛と相談しながら進めるとしますか。おナスでした。