大雪に気をつけて!
寒中お見舞い申し上げナス。ナスライム(仮)です。
寒中ですから寒いのは当然なのですけれどね。一番寒さが厳しくなるのは通常は1月の下旬、そう、冬至から1ヶ月ほど経過したくらいのタイミングです。
よく考えてみれば、夏も7月下旬くらいが一番暑いはずなのですが、日本には梅雨があり、年により梅雨明け時期がそこまでずれ込むことがあります。結果として8月上旬が一番暑い!という地点が多くなってます。ええと、那覇は7月下旬がピークなのですが、鹿児島市まで北上すると8月上旬のほうが平均気温は高く、札幌あたりでも事情は変わりません。(ざっくりしたチェック)
梅雨時から初夏のシンボルみたいな花(2020年8月撮影)を出しておいてなんなのですが。まあ、週間天気予報見ると、ナスビ王国(北陸東部)はちょっと雪に警戒しなくちゃかな、という雰囲気がありありだったりします。
というわけで、今回のご紹介は気象庁の防災情報からの「2週間気温予報」です。
これ、都道府県とかを選ぶと、お住いの場所から比較的近い場所の気温推移予測を確認することができます。ナスビ王国がある新潟県は新潟市しかないみたく、予報を出す場所が粗いという不満はありますが、それはおいときます。
一応、見える範囲での北陸東部は「少し平年よりは低いけれどもむっちゃ大雪にはならなさそう」な気温推移のようです。ただ、別のサイトで見る2週間以降の予報では、1月下旬から2月上旬はちょっと寒そうなので、大雪には警戒したほうがいいかな、なんてことを感じてもいます。
天気予報、先のほうに行けば行くほど精度が下がりますから、現時点ではあまり悲観?することはないとは思います。それでも、可能性として今月末から来月頭の「一年で一番寒い時期」には、冷え込みや大雪(地域による)に警戒する必要があるかも、と心得ておくだけで、その後のアクションが取りやすくなるのではないでしょうか。
根拠は希薄なのですが、2月中旬以降はかなり春めいた日が多くなるかも、的な手応えはあります。以前でしたら、2月いっぱいはキツい冷え込みと大雪警戒だったんですが、ここのところは2月中旬になれば安心できる年、続いてますからね(個人の感想)
ナスライムでした。すでに火曜日なのですが、よい一週間をお過ごしくださいね。