謹んで、新春のご挨拶を申し上げます。ナスライム(仮)です。
ふう、なんとか、松の内に間に合いましたね。というわけで、ラ・ニーニャ現象の影響を受けたためか、年末年始に雪が「ドカン」と降ったナスビ王国王宮(笑)に、新年早々屋根の雪下ろしに行ってまいりました。
そう「行って」「参りました!」なのです。
1/2 10時くらいでしょうか。ナスビ王国到着時の王宮の姿です。まあ、空き家ですので、前の雪とか除雪してありません。当たり前ですね。
まずは除雪機にたどり着かなくては、ですので。ラッセルして除雪機の格納庫に入ります。あらかじめ用意しておいた軽油を補給しまして、じっくり暖機してから、第一段階の除雪を開始。
まずは、屋根から雪を落としても問題がない場所に駐車場所を確保します。コンパクトカーなんでこんなレベルでいいかな。
でまあ、エントランス()前を除雪して扉を開けようとするんですが。やはりあかないんですよね、4枚引戸の中央。ですので、いつものように非正規ルートから入り込み、エントランス上の雪を落としました。お、重い・・・
でまあ、あまりに雪が重くてですね。好天の1/2に処理できた屋根雪はさほど多くありませんでした。上屋根の35%、下屋根の30%といったところでしょうか。翌日は朝から動けるので、なんとか午後3時の終了を目指しますが。
翌朝救援がやってきて、無事1/3中に作業を終えることができました。感謝感謝であります。まあ、そんなこんなで、今シーズン初の雪下ろしは終わったのですけれども。
足の親指が痛いのはいつものことなのですが。左足が爪下血腫、いわゆる「爪が死んだ」状態に。どこかでぶつけた可能性が高いのですが、記憶にはありません。
とんだお土産付きでナスビシティに帰還してしまいましたよ。ナスライムでした。本年もどうぞよろしくお願いいたします。