スライムびより(ナスビもね!)

IT(笑)やら日々の生活の小ネタ。時に風物を取り上げることも。

かなりあたたかな年末年始になりそう。

冬至寒波は抜けたようですが、今朝のサイテー気温は-3.6℃。おナスです。

これは少し前の画像。寒さの中でも元気

月曜日、病院で「けっかはっぴょー」がありました。それはまたおいおい書くとしまして。月曜日というのは、毎日発表される二週間気温予報だけでなく、早期天候情報も発表される曜日なんですね。

気象庁さん、いつもありがとうございます!というわけで恒例、早期天候情報のマップはこんな感じになります。

12/31頃から。1/8頃までって見えますねぇ...

沖縄地方以外は著しい高温になるとのことですねわかります。で、情報の対象期間のエンドが1月8日となってるんですね。これ見て「え?」となりました。

というのも。二週間気温予報を見ていた範囲で、三が日過ぎたら気温はゆるやかに下降傾向に入る、という認識だったんですよね。それが、日本気象協会さんの二週間天気で見る限りでは、6日以降もかなり温かそうなんです。

かといって一足飛びに春が来るわけではありません

とはいえ、信州ナスビタウンこと松本市界隈では最高気温の予想が10℃前後と、この時期にしてはかなり温かいというものの、陽春の到来!とまではいきません。当たり前ですけどね。

おナス的に驚いたのは「三が日過ぎたらだんだん気温は下がって、平年より少し低いかなー、というあたりまで下がるんじゃ」というぼんやりした予想が外れたことです。もちろんその予想に根拠などはないのですが。

こういうのは避けたい...

はいっ。お約束ですが、屋根の雪下ろしが避けられれば。おナスにとってこれほどありがたい話はありません。おそらく、1月中旬には平年より少しだけ余分に冷え込む時期があるのでは。そのようなことを考えています。

というのも先週発表の1ヶ月予報、ターゲットは19日までなのですが。後半つまり3-4週目については「高めの確率が50%」です。3週目がかなり高いので、4週目が平年並み~少し低めでも予報の範囲内ではあるわけです。

おひるねー

その後も気温が平年より高めに推移したなら。日本海側では局地的なドカ雪はあっても、過去よくあった大雪の年(2006年とか2012年とか。2022年も関山では最深積雪300cmを超えてます)のようなことにはならないのでは、と。

採らぬナスビのヘタ算用ですけどね。いちよーらいふく、いちよーらいふくなおナスでした。