残暑は続くよ、どこまでも？ - スライムびより（ナスビもね！）

閏8月11日、みたく言いたくなるようなシャイニングマンデー。おナスです。

またも、記事更新にちょっと間があいてしまいましたが。信州ナスビタウン（松本市）は一時的にお天気が崩れて気温の下がった日はあったものの、またまた夏が舞い戻ってきています。あくまで気温的には、ですけどね。

日の出も遅くなってますし、日の入りはすっかり早まりましたので。光はすでに秋のそれです。二十四節気の白露が過ぎましたから、要は清明のちょっと前くらいの光なわけですね。

一部には「下旬以降は気温も徐々に平年に近づく」という観測もあるわけですが。実際どうなんだろう？というわけで、今日発表の早期天候情報を見てみましょう。

はい、見るからに高温傾向ですよね、お彼岸もそろそろあけようという9月25日あたりまで。九州は発表なしですが、やや高めでなのでしょうたぶん。

平年値が下がりますから、毎日が真夏日みたいなことはさすがに下旬以降はなさそうですが。高めの気温で推移しそうではあります。しかし、全体的に気温は下がってはいますので。睡眠状況等は改善しているという人も多いのではないでしょうか。

ともあれ、この時期は夏のバテが出てくるシーズンだったりもします。9月中旬は時に猛暑日の予想が見られるなど、高温傾向は継続中なのですが。

あの大阪市あたりでも、お彼岸の中日（秋分の日）を境に最低気温が20℃前後まで下がるという予報も出ています。ナスビタウンでは15℃近くまで下がる日もあるようで、ああ、もちろん10日以上も先の話ですけれどね。

大好きな冷やし中華をいただける季節も、いよいよ終わりに近づいているのかなーと。もう、あんな猛暑は来年まで来ないなと思うと、それはそれで寂しいものはあるんですけれどね。

こんな日は。なつかしのシティ・ポップでも聴きましょうか。

さて、またまた一週間はじまりましたよー。おナスでした。