スライムびより(ナスビもね!)

IT(笑)やら日々の生活の小ネタ。時に風物を取り上げることも。

SHEINの荷物第二弾。今回は注文7日目に配達です!

お空にはちょっとだけ秋の気配が。ナスライム(仮)です。

アスターがぶっ倒れたので支柱を(母親のしわざ)

例によってお盆前の話なのですが、8月5日にSHEINでの注文、第二弾を済ませました。ボロボロになったお財布等、ちょっと雑貨を買い込んだ感じですね。

基本は「お急ぎ便」みたい

で、こないだは気づかなかったのですが。

slime-yu.hatenablog.com

こちら、2000円以上の注文で「お急ぎ便」がデフォルトになるんだそうです。ああ、それで迅速な対応ができたんでしょうねぇ、概ね6日から10日目に配達可能になるわけですなぁ…と感じました。

注文の翌日、出荷の案内がきました。今回は中国の輸送業者の追跡番号が提供され、日本側の配送業者は「黒猫」と案内されました。

黒猫といえばヤマト運輸(猫じゃないし)  Image from pixabay.com

今回の出荷は佛山市、といってもイメージできないと思うんですが。中国南部の広東省広州市を中心にした巨大都市圏の一角を占めるところです。もっとイメージしやすく表現すると、香港の北西130kmほどのところにあります。その佛山の倉庫がら出荷されたっぽいんですね。

中国広東省広州市   Image from pixabay.com

 

7日、華南の加工倉庫に搬入とあります。華南は中国南部を示す言葉でして、これだとどこにあるのかがちょっとわからない感じがします。が、気にせず追跡を続けますね。

8日、杭州の倉庫に入ることとなりました。この日に、黒猫の伝票番号が知らされます。国内に入ったら、この番号での追跡ということになります。

中国浙江省杭州市。  Image from pixabay.com

 

9日、無事上の記事にある会社の航空機に搭載されたようです。その日のうちに以下の会社の飛行機で、関西空港に到着!

airportworld.sakura.ne.jp

同日中に通関も完了して、17:25にはヤマト運輸が荷物を集荷します。ここから日本国内を輸送され、通常だと翌10日の配達になるはずでしたが、実際に配達されたのは11日でした。

中国内が意外と迅速

Aliexpressの場合、出荷するお店に連絡は即座に入るのですが、実際に出荷されるまでには数日かかることがほとんどです。また、出荷する企業の所在地が貨物航空便が充実している都市ではなく、たとえば遼寧省だったり四川省だったりで、国内の転送に時間がかかることもあります。

はーしれはしーれ-、いすゞのトラックぅうう♪(チガウ)  Image from pixabay.com

SHEINの場合は、この出荷の手続が迅速で、観察範囲では空港までの輸送も体系だっているという印象です。「お急ぎ便」とありますので、中国内での輸送も優先順位が高いのかも知れませんが、これがAliexpress Standard Shippingに慣れた身からはとても快適に感じます。

プチプラ主体のファッション通販サイトと、なんでも扱う総合通販サイトですので単純に比較はできませんが、まあ、使い分けるしかないですけどね。

それにしても通信販売楽しいです。ナスライム(仮)でした。