SHEINの荷物第二弾。今回は注文7日目に配達です!
お空にはちょっとだけ秋の気配が。ナスライム(仮)です。
例によってお盆前の話なのですが、8月5日にSHEINでの注文、第二弾を済ませました。ボロボロになったお財布等、ちょっと雑貨を買い込んだ感じですね。
基本は「お急ぎ便」みたい
で、こないだは気づかなかったのですが。
こちら、2000円以上の注文で「お急ぎ便」がデフォルトになるんだそうです。ああ、それで迅速な対応ができたんでしょうねぇ、概ね6日から10日目に配達可能になるわけですなぁ…と感じました。
注文の翌日、出荷の案内がきました。今回は中国の輸送業者の追跡番号が提供され、日本側の配送業者は「黒猫」と案内されました。
今回の出荷は佛山市、といってもイメージできないと思うんですが。中国南部の広東省、広州市を中心にした巨大都市圏の一角を占めるところです。もっとイメージしやすく表現すると、香港の北西130kmほどのところにあります。その佛山の倉庫がら出荷されたっぽいんですね。
7日、華南の加工倉庫に搬入とあります。華南は中国南部を示す言葉でして、これだとどこにあるのかがちょっとわからない感じがします。が、気にせず追跡を続けますね。
8日、杭州の倉庫に入ることとなりました。この日に、黒猫の伝票番号が知らされます。国内に入ったら、この番号での追跡ということになります。
9日、無事上の記事にある会社の航空機に搭載されたようです。その日のうちに以下の会社の飛行機で、関西空港に到着!
同日中に通関も完了して、17:25にはヤマト運輸が荷物を集荷します。ここから日本国内を輸送され、通常だと翌10日の配達になるはずでしたが、実際に配達されたのは11日でした。
中国内が意外と迅速
Aliexpressの場合、出荷するお店に連絡は即座に入るのですが、実際に出荷されるまでには数日かかることがほとんどです。また、出荷する企業の所在地が貨物航空便が充実している都市ではなく、たとえば遼寧省だったり四川省だったりで、国内の転送に時間がかかることもあります。
SHEINの場合は、この出荷の手続が迅速で、観察範囲では空港までの輸送も体系だっているという印象です。「お急ぎ便」とありますので、中国内での輸送も優先順位が高いのかも知れませんが、これがAliexpress Standard Shippingに慣れた身からはとても快適に感じます。
プチプラ主体のファッション通販サイトと、なんでも扱う総合通販サイトですので単純に比較はできませんが、まあ、使い分けるしかないですけどね。
それにしても通信販売楽しいです。ナスライム(仮)でした。