スライムびより(ナスビもね!)

IT(笑)やら日々の生活の小ネタ。時に風物を取り上げることも。

iPhoneの画像を、Windows10 PCで表示するには?

メインで使ってたPCが壊れちゃいましたよう。ナスライム(仮)です。

あんぎゃ~(まさかの共喰いナスビ)

香港メーカーのミニPCで、クライアントさんに納品してる他のPCはまったく壊れていないんですが、なぜかナスライムのマシンだけ壊れました。使いすぎでしょうか。

とりあえず現在サポートを受けて復旧中ですが、お仕事は待ってくれません。ですので、以前使っていたDELLのノートPCを使って、8月10日以降の記事は書いております。基本的にいろいろなファイルをクラウドに逃がしていたり、パスワード管理等も外だししていますので、大きな問題はありません。このあたりは別記事にまとめるとしまして。

だからそーゆーのやめろってば!

うああああああおこんないでくださいよう。これも書くと長くなるんです…

というわけで、ナスライムは去年の春からiPhone SE(第2世代)を使ってます。これもクラウドに逃がして、各PCから自在にアクセスできるようにしているんですが。

実はそれ以前に使っていたiPhoneとは、画像の保存形式が変わっています。従前はJPEGというまあ割とありふれた形式だったんですが、いつからか(知りませんがiOS11以降とのこと)HEIF形式で保存されるようになっていたんですね。

なにそれひどい!昼間っからビール?飲んでグレちゃうぞ!ノンアルだけど。

まあ、こちらのほうが容量食わないとかいろいろ大人な事情があるみたいなのですが。Windows PCで開けないのはかなり困りますので、対策は施しました。ええ、壊れたPCには。こちらのノートPCは、まだだったんですね。

機能拡張ソフトが必要です

見出しに答え書いちゃったんですが。そう、機能拡張ソフトのインストールが必要なんですよね。ネットで検索してみると、この、有料のソフトを紹介しているサイトが目に入ります。

こちらを入れなくても大丈夫!  出典:Microsoft Apps

120円とはいえお金がかかります。あ、結論から言うと、この有料ソフトは入れないでください。失敗という報告もあるようですので。ビンボだから試してませんけど。

ではどうするのかといいますと。ちょっと迂遠に思うのですが、2つのソフトをインストールすることで、無料で対応が完了します。

1つめのソフトをインストール。

まずはこちら。

apps.microsoft.com

このページを開き、右上にある「Microsoft Store アプリの取得」というボタンの下に「無料」という表示があるのを確認の上、クリックしてください。

無料なんです。

こんな感じで小窓が開きますので、「Microsoft Storeを開く」というボタンをクリックしてください。さらに別の窓が開きますから、そちらで「インストール」を選ぶと完了です。あ、インストールじゃなかったかも知れませんけど…(おい)

2つめのソフトをインストール

そしてもうひとつはこちらです。

apps.microsoft.com

インストールの手順自体は一緒です。この2つのソフトをインストールすることで、HEIFの画像をWindows上で表示することが可能になります、

あんしんナスビ

このHEIF画像、短いながらも動画になるんですよね。iPhone上では動いているものを見ることができるので、実は結構好きです。

新しいものには新しいもののよさがあります。少しずつでも、対応していきたいですね。ナスライムでした。明日は早くも金曜日!ごきげんよう