週間予報とか見ると月明けまで安定してますからねぇ。ナスライム(仮)です。
というわけで、気象庁は本日6月27日、九州南部・東海・関東甲信の各地方について「梅雨明けしたとみられる」と発表したそうです。詳しくは以下のリンクを参照してくださいね。
あの…
過去最短
ってマジですか…?と言いたくなりましたが。入梅が早かった関東甲信でも21日間、東海や九州南部ではそれぞれ13日間と16日間しか、梅雨の期間がなかったことになります。
その他の地方でも、今月中に梅雨明けの発表がありそうですね…こうなると水不足が心配なのですが、7月に入ってから「戻り梅雨」があることが予想されており、そこでは一定程度の降水が期待できそうです。もちろん先の話で予報精度下がりますから、過度な期待は禁物ではあるんですけどね。
しかし全般に暑い夏になる、ということは既定路線のようで。
今年の冬は「普通に」寒い冬でしたが、その分「平年より暑くなる」夏は厳しさが増しそうです(気分の問題)…与太話はともかくとして、少しでも涼しく過ごせるような工夫が必要になりますね。
ただいまの室温29.4℃、湿度51%と温度計が示しています。ナスライムでした。