スライムびより(ナスビもね!)

IT(笑)やら日々の生活の小ネタ。時に風物を取り上げることも。

マイナス7℃はけっこう寒い~暑い日もあったのですが年間でどれくらい気温ってチガウんでしょう?

今朝はちょっと冷えましたよう。おナス(正式)です。

まだ日の出前です。

昨日時点で最低気温の予想が-5℃くらいという認識でしたので。朝、Google Homeに気温確認したときに「マイナスななどです」と答えが返ってきまして。ちょっと驚きました。このくらいの予報だと、2℃くらいの誤差は当然にあったりするので、マイナス3℃からマイナス7℃まではぜんぜんおっけーです。

正月寒波は警戒度下げてよさそう(現時点)

ゴミ出し、手が冷たかったのですが無風でしたので、寒さそのものはさほど感じずに済みました。気になる正月寒波も、最新の予報を確認したところ、1月3日付近の気温低下はさほどでもない、という状況でした。

昨シーズンはお正月の2日にマイナス10℃を観測しています。

その後除雪に行った2022年1月2日のナスビ王国……

 

こりゃ大変、と思っていたのですが、現時点では今年の最低気温がそれっぽいんですよね。

ナスビタウンは寒暖差が大きい?

どうでもいい話ですが、現時点での最高気温は6月29日の37.1℃ですので、ナスビタウンの気温年較差は47.1℃になります。なにその地獄っぷり……

しかし安心してください。2022年の気温年較差、さいたま市(首都圏)では46.9℃になります。なんだ、0.2℃しか違わないじゃん!

www.saitama-arena.co.jp

もっとも、さいたまの観測点は県庁近くのような市街地ではなく、少し外れた場所にあるんですよね。ですので都市化の影響(ヒートアイランド的な何か)を受けにくいのかも、なんてことは思います。詳しいことはわかりませんが。

北海道は結構アレだぞ気をつけろ!

ともあれ、北海道の内陸部であれば、年較差が50℃を超えるところも少なくありません。典型的なのは旭川や帯広ですが、北見や深川は55℃超ですし、なんなら富良野のように60℃に迫るところもあります。

富良野といえばラベンダー(上富良野ですけど)  Image from www.photo-ac.com

ここまで挙げてきた気温の年較差は今年の話ですので、もっと大きい年もあるかも知れませんね。調べて「年較差60℃オーバー」が出てくると怖いのでこれくらいにしておきます。いや、最低気温マイナス40℃以下を記録すれば70℃とか普通にありそうな……

というわけで(どういうわけなんでしょう)アレってなんなの?なおナスでした。引き続きよい日になりますよう。