スライムびより(ナスビもね!)

IT(笑)やら日々の生活の小ネタ。時に風物を取り上げることも。

カロナールがなくても慌てない!大切なのはなじみの薬局とか?

取り扱い注意系のネタですね。ナスライム(仮)です。

昨夏、尿路感染症発症時に処方、その残りです。頼れます。

やはりというか第7波が来てしまいました。ここで、カロナールという解熱鎮痛剤が注目されていますね。残念ながら「品薄」ということで、なのですが。

現在、備蓄品目に解熱剤を加えてください的なアナウンスを受けてもいます。

一般名「アセトアミノフェン

このおくすり、成分名を「アセトアミノフェン」と言います。カロナールという名前が有名になりすぎてますが、この成分名の商品が入手できれば、問題はないわけです。

おくすりもいろいろありますよね  Image from pixabay.com

 

いろいろな記事で「カロナールという名前にこだわらず、アセトアミノフェンが主成分のおくすりならOKです」と言われています。これはまったくその通りで、お薬の専門家も「同じものですよ」という説明をするかと思います。

それでも、まだ「カロナールじゃなきゃダメなんだもん!」という人もいるようですね。これはお薬を販売されている方は苦労がたえないのでは、なんてことを感じてしまいました。

薬剤師さんに相談がベスト

おそらく第7波のピークは、もう少し先かと思われます。アセトアミノフェンの入手には色々厳しい情勢ではあるものの。こういったときでも、もちはもちやさんに、おくすりはおくすりやさんに相談するのがベストでしょう。

もちもちっ!ねばねばっ!

 

ナスライムも、従妹に1人薬剤師がいますし、それ以前に、行きつけの調剤薬局その他がありますので、そちらの薬剤師さんからお知恵を拝借することも多いんですよね。

先日、よく行くドラッグストアでアセトアミノフェンだけが入った市販薬が見当たりませんでしたけれど。こんな感じでカロナールアセトアミノフェン)が入手できなくても、薬剤師さんに相談すると、代替手段を示してもらえるかも知れません。

大切なのは「普段の」…かも。

 

お医者さんにしても薬局にしても、行きつけ&かかりつけって大事ですよ。

ナスライム(仮)でした。暑い日が続きますので、ご用心くださいね。