今日は肉の日、それもいい肉の日(本当に?)ナスライム(仮)です。
ええと、実は土曜の夕刻くらいから、謎の微熱が発生しておりました。同時に排尿にも苦痛を伴うようになっていまして、もしかして去年の8月に倒れたときの「尿路感染症」が再発したのか、とビビっていたんですね。
日曜日も体調は最悪だったわけですが。クリニックは休診ですし、もし細菌感染でもしていた場合、解熱によって症状がさらに悪化する可能性も否定できませんから、解熱鎮痛剤も控えました。
泌尿器科で原因特定へ
日曜は終日寝ていたわけですが、熱は思ったほどは上がらず、月曜日に泌尿器科クリニックを受診することになったわけです。前日も午後は微熱があったので、事前にクリニックに連絡して相談したところ「そのまま来てください」とのことでしたので受付へ。
で、尿をとりまして。まあ、この時点で排尿困難は少し改善していたのですが。問診で排尿困難、腰痛、発熱(間欠熱)を伝えたところ「確かに症状だけ見ると尿路感染あるいは結石の可能性はありますね」とのことで尿をチェックしてもらいましたら。
とのことでした。白血球が出ていないので少なくとも尿路には感染は発生しておらず、赤血球もないので、結石が落ちた兆候もないとのことです。
それでも、腎臓そのものになにかあると困るので、腎臓のエコー検査も行うことになりました。結果はというと
というコメント、むしろ褒め言葉に近いものをいただきました。
まあ、泌尿器科的には排尿困難になる原因が見当たらなかったということなんですね。ですので、このクリニックでできることはここまで。あとは「かかりつけの先生に相談してね」という感じになりました。
精神的なもの(病気に対する不安)から、精神的な影響で起きている可能性が高いのではと考えたようです。そこはある程度納得でしたので、そのまま診察室をあとにしました。おくすりの処方もありません、って、そりゃそうですよね。
なお、腎臓は壊れると不可逆です。腎臓の状態は日頃からチェックしておきましょうね。若い方もお忘れなく、であります。
それからナスビも考えた
そんなわけで、ナスライム、帰宅後に体調はV字回復しちゃいました。排尿困難は若干残るものの、頭痛とかカラダのだるさはかなり軽快したんですよね。
メンタルは重要だなぁとあらためて感じるとともに、昨夏の尿路感染症がいかに辛かったのかを痛感することとなりました。なお、排尿困難ですが、可能性としては腰椎すべり症が影響することもあるのだそうです。
うーむ、これは整形外科でチェックしたほうがよさそうですね。実のところ、足(脚ではない)のしびれは強まっていますし。そのうえで、次のアクション(整骨院の自費とか)を考えましょうか。
筋肉も強化しないとですね。ニンゲンのカラダって複雑!を実感しているナスでした。あ、スライムくんはどこへ?