スライムびより(ナスビもね!)

IT(笑)やら日々の生活の小ネタ。時に風物を取り上げることも。

ちいさな花たちが、初秋を告げた日曜日

久々に汗を感じない一日だった気が。ナスライム(仮)です。

花は咲くのナスね。

これ、見ての通りなんですが。種まき用のシートからポットあげできなかったアスターたちが、小さいながらも鮮やかないろの花をつけたところです。

今回、小さめのポットに1-2本植えて肥料を多めに投入、というアスター栽培がある程度うまくいきましたので、来年はこういった花を見ることはないと思います(気合いで鉢に植え替えます)が、ちょっと記念撮影ですね。

ヒルガオ科だなぁと思ったらビンゴでした

こちらは、お隣のアパートのフェンスにまきついていた蔓性の小さな花。ノウゼンカズラを思わせる色ですが、花ははるかに小ぶりです。

おそらくですが、これはマルバルコウソウ。野の花っぽい愛らしさですが、かなり繁殖力がつおいと思われます。生えていたのは道端なのですが、増えすぎちゃって困る…ということがないよう、きちんと処分することにしました。

普通に育てればアスターはこんな感じです

アスターに話をもとしますと。ええ、こんな感じの花です。そういえば、アスターって夏の花ですよね。今庭にある花だったら、ジニアが秋も咲いてくれる感じではあります。

こちらはジニアではなくマリーゴールド

マリーゴールド。これは15年ほど前に持ってきたものですが。こちらの庭では一旦途絶えたものの、道向こうで残っていたものがまた飛んできて、復活しました。これも強い植物ですよね。

というわけで、さほど広くない庭がジャングルぐるぐるになってしまっております。昨日除草(テデトール)したんですがとても大変でした。草たちが枯れたときに、いろいろ整理を行いたいと思っております。

こちらがノウゼンカズラ、これは夏のイメージですね

 

そのような時期ですと寒くて外に出るの億劫になるかもですが、晴れてれば大丈夫でしょう。ナスライムでした。新しい一週間が素晴らしいものになりますように。