うーん、どうしたものでしょう。ナスライム（仮）です。
連投ごめんなさい。この前の記事（日照時間）は22日にアップロードする予定で書いたものだったのですが、アップロードが遅れてしまいました。それも二日も。ナスライムなにやってんだ～、案件なのですが、そこはお許しいただければ幸いです。
先週の１ヶ月予報のおさらい
というわけで、先週のことでしたが。毎週発表されている１ヶ月予報を見て、少し安堵していたんですね。実感として「１ヶ月予報では後半寒くなるぞ寒くなるぞと言ってるのに、なんかあったかい日が多いぞ？」というのがありまして。
とうとうですね。北陸地方の一ヶ月予報でも、後半は「気温が平年並みまたは高めの予想」と出ちゃったんです。
次の予報は今日発表になるかと思うのですが。このまま、気温が高い傾向が続いてくれると（もちろん手放しでよろこべる話ではないのは重々承知しております）助かるなぁ、そんなことを思ってました。
なお、ラ・ニーニャ現象の解消は来春以降になる見通しなのには変わりがなくてですね。要は「寒冬」つまり日本海側では「豪雪」になる可能性は、現時点ではそれなりに高いのかな、というのはあります。
んで、３ヶ月予報はといいますと。
そんなわけで、一昨日の午後、３ヶ月予報が発表されました。
えーとですね。上記のサイトにはこう書かれています。
平均気温は、平年並または低い確率ともに40%です。降水量は、平年並または多い確率ともに40%です。降雪量は、平年並または多い確率ともに40%です。
「平年並みまたは低い確率がともに40%」……つまり寒冬の可能性が大ということのようですね。12月、1月、2月と、世間的には「冬」とされている時期の予報ですので、まあ、そういうことになります。
では、具体的に各月ごとの気温と降水量の予想を見てみましょう。やはり同じ３ヶ月予報のサイトによればこんな感じですね。
12月はかろうじて平年並み、つまり、ナスビ王国（新潟県旧中頚城郡最南部）が豪雪に見舞われるとは考えにくそうですが。1月の予想がちょっと気になってしまうのです。
- 気温は平年並みと低いがそれぞれ40%
- 降水量（雪になる可能性）も平年並みと多いがそれぞれ40%
実は2月の予想はもっとシビアだったりするんですけどね。平年の基準が切り替わって、1980年代が外れた結果気温自体は上がっていますので、そこはちょっとだけ楽観視しています。あ、3月に入るまで油断はできないんですが。
ともかく、今日の午後には新たなる１ヶ月予報が発表されます。そちらに注目、という感じではありますが、ちょっとだけドキドキしております。
ナスライムでした。今週もあと2日、乗り越えていきましょう。
