いや、面食らっちゃいましたよ。おナスです。
もしかして暖冬傾向?みたいな気がしたのですが、どうもぬか喜びだったみたいよ、という記事を書いたのが昨日でした。正直、1回くらいはナスビ王国で屋根雪をおろさなくちゃと覚悟を決めかけていたんですけどね。
早期天候情報が出ていた……
さきほどついったらんどを覗いてびっくりしちゃいました。「高温に関する早期天候情報」が1月3日、つまり一昨日には発表されていたんですね。いやおナスながら情けないことではあるのですが…
リンクが切れる可能性もありますので、記事執筆時点で確認できる内容をご紹介しておきますね。沖縄と北海道の太平洋・オホーツク海側以外は真っ赤になっています。
言うまでもなく明後日、7日あたりからは小寒です。マジものの寒中というわけですよね。執筆時点で最新となる、1月5日発表の2週間気温予想はこうなります。
で、画像はこんな感じですね。
北海道の太平洋側は赤くなり、オホーツク海側と沖縄はオレンジになっています。もちろん、このあと気温が一気に下降する可能性もあるんだとは思いますが。当面、屋根雪の心配はしなくても良いのかな?なんてことを感じています。
一ヶ月予報も更新済
というわけで、今日は一ヶ月予報の更新なんですよね。じゃがじゃん!
まず、この先一ヶ月の気温傾向はどんなんかといいますと。このサイトで示されていた予報はこんなんなってました。
高い確率が高そう、というなんか早口言葉みたいになってますね。実はこの高温傾向は予報期間の前半のみで、後半は低い可能性のほうが大きいという予報になっています。うん、なんかよくわかんないけど、とりあえず屋根雪下ろしはしばらく考えなくてよさそうな雰囲気かな、と感じました。
「寒い寒い」とは言われていましたが
というわけで、今シーズンって秋くらいから「気温下がりますよ」「冬は寒いですよ」とアナウンスされてきていました。ただ、実際には12月の半ばくらいまでは結構な暖秋という感じだったんですよね。
12月20日に発表された3ヶ月予報でも、1月の気温は低めで推移する可能性が高いとなっています。
内容は動的に入れ替わるので、画像(北陸地方の3ヶ月予報)を以下に紹介しておきます。
ラ・ニーニャ現象が継続しているため、冬場は低温傾向になりやすいというのはあるのですが、実のところラ・ニーニャは必ずしも冬場の低温につながるわけでもありません。素人考えですが、何か別の要因があるのかな、なんてことを思います。
もっともその何かがわかんないんですけどね。
それじゃダメじゃん。春風亭……もとい、おナスでした。