今年はほんと季節の進みが早いですね。おナスです。
昨日の雨はあがりましたが。その5月29日、北九州から東海地方にかけて「梅雨入りしたと見られる」という発表がありました。関東甲信や北陸はまだですが、週間予報を見る限りでは6月に入って早々に梅雨入り発表となるのかな、なんてことを思っています。
季節の進みは早いのですが、では夏も早く来て秋も早く来るのか、というとさすがにそういう話にはならないのではないかな、と思います。梅雨明けはもしかしたら早くなるのかも知れませんが、残暑が早く去るという雰囲気は、3ヶ月予報からは感じとることができないでいます。
参考にしたのは気象庁さんの「3ヶ月予報」なんですけれどね。これを見る限りでは、北日本はもしかしたら平年並の夏になりそうなんですが、東日本・西日本・沖縄奄美は「気温が高めになる可能性がそれなりに高い」となってます。
もっとも、長期予報は2022-2023年シーズンの冬「寒いぞ寒いぞ寒いぞ寒くなるぞ寒くなるぞ」予報も結果を見ると暖冬でした、という実績？があります。外れる可能性はそれなりにあるとは思うんですけれどね。まあでも、気温が下ぶれする感覚はあまりありません。
チベット高気圧、今年は結構張り出しが強いらしく、そうなると暑くなるなぁ、なんてことは感じるんですよね。去年の6月下旬の猛暑を思い出してしまいます。
おっと、梅雨入りの話でしたね。
各社の週間気圧配置予想図とかを見てみたのですが、すでに春秋の形ではありませんでした。春と盛夏の間にある季節、そう、梅雨時っぽい形ですね。
今週末はそこまでお天気崩れる感じではありませんで。関東甲信も、来週前半くらいに「梅雨入りしたと見られる」という発表がありそうだな、と思っています。北陸は、来週くらいは前線の影響がまだ及ばない感じですので、梅雨入り発表はもう少し遅いかも知れませんね。
あ、エアコンの試運転は済んでます。おナスでした。
