大寒からの寒波に警戒中、おナスです。
10日間天気予報や天気図を見ていると、当初言われていたほど厳しい状況にはならないかも、なんてことを思っておりナス。24-25日が典型的な冬型、26日は中休みで27日以降は昨年末の寒波のときの形に近いのかな?といったところですね。
ともあれ、大雪が来たらナスビ王国に屋根雪おろしに行ってきナス。
小寒末候は日中共通!
というわけで。小寒の末候は日中とも共通の「雉始雊」です。「きじはじめてなく」と読むようですね。オスの雉が鳴き始める頃ということで、なんのひねりもない感じがします。
ともあれ、キジというと、おナスが子供の頃川向の集落に歩いていったときに、斜面を駆け上っていく姿を目撃したくらいなんですよね。あと、猟師さんからいただいたキジ肉をたまーにお鍋でいただいた、という記憶もあります。
それはともかく、キジは民話でもおなじみの鳥さんだったりもします。古くから、季節を告げる鳥でもあったんだなぁと思うと、民話にも使われますよねなんてことも感じます。きびだんごおいしそう(え)
大寒・寒波情報?
というわけで、一昨日発表されていましたね、低温情報。
サイトの中の地図は、日本列島全体が真っ青になっています。なお、記事執筆時点での二週間気温予報ではこんな感じです。
関東甲信ならびに北陸に関して言えば、本気モードの寒さは24日から28日の5日間なんですよね。ここでは、26日以降の予想はその前後含めた5日間の平均ですので、平年並となる29日より早く「極寒」の日々は終わるのかも知れませんね。
そして、一月も晦を迎えましたら。やがて「立春」を迎えます。
おナスでした。週の真ん中水曜日もあと6時間あまりですね。