スライムびより(ナスビもね!)

IT(笑)やら日々の生活の小ネタ。時に風物を取り上げることも。

【七十二候】小寒末候:雉始雊(きじはじめてなく)

大寒からの寒波に警戒中、おナスです。

おひるはやきそば!

10日間天気予報や天気図を見ていると、当初言われていたほど厳しい状況にはならないかも、なんてことを思っておりナス。24-25日が典型的な冬型、26日は中休みで27日以降は昨年末の寒波のときの形に近いのかな?といったところですね。

ともあれ、大雪が来たらナスビ王国に屋根雪おろしに行ってきナス。

小寒末候は日中共通!

というわけで。小寒の末候は日中とも共通の「雉始雊」です。「きじはじめてなく」と読むようですね。オスの雉が鳴き始める頃ということで、なんのひねりもない感じがします。

雉ってたぶんこんな感じですよね  Image from www.photo-ac.com

ともあれ、キジというと、おナスが子供の頃川向の集落に歩いていったときに、斜面を駆け上っていく姿を目撃したくらいなんですよね。あと、猟師さんからいただいたキジ肉をたまーにお鍋でいただいた、という記憶もあります。

それはともかく、キジは民話でもおなじみの鳥さんだったりもします。古くから、季節を告げる鳥でもあったんだなぁと思うと、民話にも使われますよねなんてことも感じます。きびだんごおいしそう(え)

大寒・寒波情報?

というわけで、一昨日発表されていましたね、低温情報。

www.data.jma.go.jp

サイトの中の地図は、日本列島全体が真っ青になっています。なお、記事執筆時点での二週間気温予報ではこんな感じです。

確かに寒い時期はありますが……  Image from www.data.jma.go.jp

関東甲信ならびに北陸に関して言えば、本気モードの寒さは24日から28日の5日間なんですよね。ここでは、26日以降の予想はその前後含めた5日間の平均ですので、平年並となる29日より早く「極寒」の日々は終わるのかも知れませんね。

そして、一月も晦を迎えましたら。やがて「立春」を迎えます。

早く春になってほしいナスナス。

おナスでした。週の真ん中水曜日もあと6時間あまりですね。