スライムびより(ナスビもね!)

IT(笑)やら日々の生活の小ネタ。時に風物を取り上げることも。

まさか?の最低気温30℃予想

思わずヘンな声が出ちゃいましたよう。おナスです。

こんな画像見ないとやってられないですよね!

お昼前、お弁当をいただいていたんですよ。今日はコンビニ弁当解禁日でしたので、キッチンがあるローソンの分厚いロースかつ弁当(たぶん)を同居人とシェアしていたんですけれども。それに夢中になりすぎて、テレビの天気予報をよく見ていませんでした。

信越エリアの週間予報、なんか変な数字が見えたんですよ。もちろん見えたのは新潟市なんですが、いやまあ木の精じゃない気のせいだと思っていたんですね。気のせいじゃなかったんです。現時点では日本気象協会(tenki.jp)限定っぽいんですが・・・

うがあああああ!

なんも言えない・・・まさか、天気予報で「最低気温30℃」を目にすることになろうとは思いませんでした。なお、このやべぇとしか言いようがない最低気温30℃予想、おナスの確認した範囲では金沢市でも出ています。

まあ、5日も先の予報ですし、今回こういった予想が出るのは台風の影響なのですが、この時期の台風って動きの予想がかなり難しそうですから、おナス的には気温が下方にぶれてくれる、それを願っております。

ナスは暖地の生き物ですけれども

「暑い」となると最高気温のほうがクローズアップされる、これはある意味当たり前だと思うんですよね。数値的にも「体温超えました~」「これお風呂の温度~」みたいにイメージしやすいものがあります。

しかし、最低気温の高いほうはですね。睡眠に直結しますから、影響も大きいんじゃないかなと思うんですよね。実際、愛知県尾張地方に住んでいたときは、就寝時エアコンつけて春秋の布団かぶって休んでました。そうでもしないと大変でしたので・・・

とにかくあついですよねー

というわけでわれらがナスビタウンこと信州・松本市ですが。熱帯夜って観測史上13回しか記録していなかったりします。今年はまだ、熱帯夜を記録していませんし。

ただ、ただですね。そのうち6回はここ5年(2019年以降)の記録なんですよね。全体的に気温が底上げされている、というのは生活実感としてかなり共有されていますし、観測データにも出ていますので。

うん、ちょっと、こわい考えになってしまいそうですが。よい週末をお過ごしくださいませです。おナスでした。