検査本番編からずいぶん時間が経過してしまいましたね。おナスです。
実は前立腺生検のあとは、少し注意が必要です。やや下ネタっぽくはなってしまいますが、場所が場所だけに不可避ということでご了承いただければ幸いです。
というわけで、以下の感じで検査を受けたんですけれども。
長かった、いや時間はそんなんでもないんですが、そう感じた検査がようやく終わりました。しばらくしたらボトムスを着用して処置室に行っていいですよ。点滴終わったら会計済ませて帰れます!みたいに言われたのですが。
肛門が痛いんですよ。局部麻酔してた筈なんですけどね。で、その旨を告げて許可をもらい、診察台の上で少し休ませてもらいました。
2分くらい休んだら痛みがやわらいだ感じがしましたので、診察台からおりておっかなびっくり下着とパンツ(ズボンですね)を着用しましたら。「あら、普通に動ける?」となりまして。カバンを肩に下げ、そのまま点滴を引きずって処置室へ移動しました。あんな検査のあとなのに、おナス、すごいぞ!(自画自賛)
処置室のベッドで横になってとりあえず検査が無事?に終わったことに安堵していました。まあ、血尿はしばらく出るんだろうなと。これは説明されていたけど、精液にもたぶん血が混じるんだろうなと。そんなしょーもないことを考えておりました。
ああ、そういえば。帰りどっかスーパーでお刺身買わなくちゃなぁ。なんてことも思っていましたら。点滴終了で解放!となりました。
会計を済ませ、処方箋を受け取って帰路につきます。てか、早すぎん?検査終了後2時間は帰れないということを覚悟しておりましたので、拍子抜け...
病院駐車場からクルマを出します。カーラジオから流れてきた竹内まりや「September」はよかったですね。9月ももう終わりなのに、例年でしたらまだ9月になったばかりみたいなお天気だったのがアレですけれども。身体に負担がかかる検査がとりあえず終わった!というのは気分のいいものでもあります。
自宅近所のかかりつけ薬局で2日分の抗生物質と解熱剤を処方してもらい、スーパーで軽くお買い物をして帰宅しました。いや、抗生物質、ほんとうに2日分で大丈夫なん?と、尿路感染症への恐怖心が抜けないおナスは思っておりましたが。とりあえず、普通には動けていたんです。
夕食。おいしかったです。もちろん抗生物質も飲みました。検査後最初の排尿は、どろっとした赤黒いものが最初に出てきましたが。そりゃ尿路に針ぶっ刺したんですから血尿もやむなしかなぁとは思ったんですが。
い、痛い。肛門がいたいんです。ちょっとつらいので、早めに休むことにしたのでした。入浴は短時間で済ませます。針刺したばかりですから、血行をよくしすぎるとなんか予想外のことが起きそうでですね。
そして痛み止めを服用し、そのまま就寝したのでした。うーん、大丈夫なのかなぁ。この続きはまた、おナスでした。