ぶるぶるぶるぶるな冬至の朝。おはようございナス、おナスです。
既に日は暮れていますが。あ、本日2記事目の投稿となりますけれども、ご容赦のほどを。
というわけでいままさに冬至寒波襲来中!なんですよね。とはいえ、この先はどうなるのかと思いまして、今週立て続けに発表となった季節予報をチェックしましたら。思いの外あったかそうなんでびっくりしましたよう。
まずは三ヶ月予報(新潟県)なのですが、こんな感じだったりします。
ポイントはこんな感じだと思います。
- 1,2月はかなり高い確率で「平年より温かい」
- 3月はそれなりの確率で温かめ=春の訪れは早そう
- 1,2月は降水量も少なめ(お天気はぽかぽか系)
解説ページには、地球温暖化等の影響によって全球で大気温が高くなる見込みということが書いてありました。ひー、それは聞きたくなかったナス...ということはさておき。
そこにエル・ニーニョーの影響が加わり、日本上空で偏西風が北に蛇行するんだそうですが。これで暖冬に向けて翻数を数えただけで跳満、もしかしたら倍満的な状況であることが記されています。たぶんですが、こんどの冬って暖冬傾向になるのでしょうね。
なお、この場合太平洋側は降水が増えます。真冬は接近しないはずの低気圧が、いわゆる南岸低気圧として日本に影響を及ぼすようになるのですが。これは雪をもたらすこともあります。雨なら悪影響少ないかも知れないんですが、逆にそれは怖い話にもなるんですよね。
んで、21日に発表された1ヶ月予報(新潟県)はこんな感じです。
さすがに1週目、冬至寒波の影響下ですので気温は平年並みという予想ですけれども。え、こんな寒いのに平年並み?というツッコミはひとまずおいときます。2週目つまり年末年始は「間違いなく温かい」と出ています。後半の2週間に関しても、気温が高い確率が高い、となんか「高い」のオンパレードみたいになってしまいました。
というわけで、まさかまさかの早期天候情報まで出てました。二週間気温予報も同じ感じ(南西諸島方面ではやや高温)なのでとりあえずパスしますね。
とはいえ、時々寒気が下りてくるのは間違いなさそうで。お正月休み明けの厳寒期、平年より温かい日は確かに多くなるとは思いますが、現在襲来中の寒波みたいな平年並みに冷え込む日も時折入る、そんな冬になるのかも知れませんね。
あとまあ、あまり考えたくありませんが。去年の予報のごとく「寒くなるなる、寒くなるなる」が結局平年並みだった、の逆パターンがもしかしたらあるかも知れません。
何はともあれ一陽来復。光の春まであと1月半です。
永遠に続くかと思っていた光の冬も、ようやく半分が過ぎましたね。おナスでした。では、素敵な週末を。