スライムびより(ナスビもね!)

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次の寒気はいつくるの?2023年最終の1ヶ月予報、はっぴょー

当面は弱そうな気がするんですけどね。何が?なおナスです。

おナス四天王?

二週間天気とかを見ると、北のほうから寒気の影響を受ける感じにはなってますけれども。年明けの1月上旬は結構温かそうではあります。

というわけで、本日発表された季節予報北陸地方の概況)を見てみましょう。じゃがじゃん!

1ヶ月通すと気温高め、降雪量は少なめ。

これを見るとですね。1ヶ月通して気温は「高い」とゆー確率が60%です。気温の「高い」は年末年始にかかる第一週目が80%、2週目が70%でこのあたりはかなり温かい、と考えていいと思うのですが。

気になるのが、厳寒期にさしかかる3~4週目の予報です。「平年並み」となる可能性が40%、高いと低いの両側に触れる確率がそれぞれ30%あります。うええ、これ、どう評価すればいいんでしょうかねぇ。

なっ、悩ましいナスね...

北陸地方の、向こう1か月の天候の見通しというページがありますので、それを確認してみましょう。予報のポイント、というコーナーにはこんな記述があります。

  • 寒気の影響を受けにくいため、向こう1か月の気温は高く、特に、期間の前半は気温がかなり高くなる見込みです。また、向こう1か月の降雪量は少ないでしょう。
  • 冬型の気圧配置が弱いため、向こう1か月の日照時間は平年並か多いでしょう。

うん、基本的には「暖冬傾向になる可能性が高い」と言ってるっぽいですね。というわけで、週別の平均気温と天候、というコーナーを見ると。

ううっ、これは?

1-2週目が高いのはわかります。おそらくそのあたりはほぼ見えてるんでしょう。実際、今日発表になった早期天候情報も、変わらず日本列島は真っ赤だったりもします。

というか、沖縄加わってない?となってますが。

カ・ン・ペ・キ。

ここで考えたのですが。おそらく気象庁的には、1月13日以降の天気傾向は「よくわかりません」ということなのかなと思います。あ、まあ、これもおナスの勝手な考えですので実際のところはわかりませんが。

ひとまず、1月13日以降は平年の気温を下回るような「普通に寒い日」が来ると考えるべきなのでしょうね。冬ですし。ただし、寒気が長続きすることはなさそうで、それが「平年並み」という予想につながっているのかなと。

春までもう少し!

そんなことを思いましたが。つまるところ「前半の気温は平年比かなり高いので、後半は少し寒くなっても、場合によっては温かくなってもこの期間の気温は高かったことに変わりはありません」ってことなんでしょうね。というわけで次の寒気がいつ来るのかは、謎のままです。

平均気温、少し高いになるか、むっちゃ高いになるか。ドキドキ?の1月はもうすぐそこです。仕事納めは大晦日になってしまったおナスでした。