いやまあ、ちょっと原稿に追われておりましたよ。間があいたおナスです。
南岸低気圧が通過し、本州太平洋岸といいますが首都圏でも警報級の大雪になるかも!と言われていた2月5日。極寒の信州ナスビタウン(松本市)も、午前中から雪が降り出しました。
結構本格的な、粒の細かい雪はしんしんと降り積もりまして。3時間ほどであらびっくりこんな感じに。
いやあ、乾いた晴れの日が続くナスビタウン、立春過ぎたばかりですのにこんな雪!いや、3月に一回ドカンと降るのは決して珍しくはないんですけどね。
ひとまず、クルマを出す用事がありましたので、屋根やらボンネットの雪を落としました。コンパクトカーはこういう作業が楽なのが助かるんですよね。そして日没後の17時30分には積雪が15cmに達しました。
あけて2月6日。朝の積雪は23cmでしたが、未明に25cmを記録していたようです。とはいえゴミ出しと、こういう日に限ってゴミ当番だったもので集積所との間を2往復しております。
朝、ちょっと雪かきをしました。終日曇っていましたが昼近くになると気温がプラスに上がり、そちこちで雪どけの雰囲気。雪が超絶重いので、雪跳ねだけでなく角スコップを利用しての作業となりましたが。
気温が上がるのはほんとありがたいですね。そして2月7日には、庵の前の道の雪は路側に残っているのみとなりました。本格的な春が来る前に、あと1回はそれなりの降雪を見るであろうナスビタウンです。
来週は一足飛びに春が来たみたいな気温になるみたいな。そんな信州ナスビタウンより。おナスでした。