スライムびより(ナスビもね!)

IT(笑)やら日々の生活の小ネタ。時に風物を取り上げることも。

今年もミゾソバの花を見ることができましたよ

ネット環境が残念なことになりまして、記事更新ができなくなっておりました。ナスライム(仮)です。

わかりにくいんですが結構柿の実がついてます。

金曜と土曜、柿の収穫?にナスビ王国に出かけてきました。で、先日更新したPCとモバイルWi-Fiの相性がよくなかったようで、ネットワークを認識できず…ひさしぶりの更新となってしまったわけです。

というわけで、柿は豊作?でした。

平核無、たねなしの渋柿です。

自力で収穫できたのが200弱だったのですが、土曜の朝、甘柿を収穫していたところ知人が助っ人にかけつけてくれまして。例年よりちょっと多めに収穫できました。

と、話のメインはそこではなくて。秋はタデ科の植物がかわいらしい花をつけてくれる季節なんですよね。イヌタデはナスビ庵の庭にもあるのですが、ママコノシリヌグイ(すごい名前、棘だらけなので仕方ないんですが)等の背の高い植物は王宮(苦笑)周辺で豊かなんですね。

お花にタッチ♪

で、ナスライムのお気に入りはこのミゾソバです。子供の頃から、晩秋になると愛らしい粉紅色の花をつけたちょっとした群落を目にすることができるようになってまして。その頃は、秋はこんなかわいらしい花が咲くから、という理由で割と好きだったんですね、秋という季節。

晩秋かな……

同じ場所での撮影と、ちょっとバリエーションに乏しくてごめんなさい。雲はもう、晩秋から初冬の装いですね。すっかり茶色くなってしまったエノコログサにも、季節の進みを感じます。

そう、10月も晦です。月曜早朝のお約束?MUSIX(TBSラジオ)を今日はなんとか最後の15分聴取できたのですが、終わってもまだ東の空は真っ暗なまま。日の出が6時を過ぎましたので仕方ないですね。

王国滞在中の夕食、きのこきしめん

明日から11月。立冬が見えてきますね。

ラニーニャの動向が気になります。解消されてほしいなぁ、ナスライムでした。